バレットジャーナルといえば、A5のノートが定番です。
私もロイヒトトゥルム1917で1ページに1日の記録を残していましたが、1日を見開き1ページで見渡せるようにしたかったので、ロルバーンL(B6と同じくらいの大きさ)を2か月使用しました。
それぞれの魅力を実際に書き込んだノートを参考に伝えていきたいと思います。
ページ数と使用期間
ロイヒトトゥルム1917
ページ数は249ページあります。私はウィークリとデイリーなども作っていたので、約半年で使い切りました。
ページナンバー入りで、目次が作れて便利です。
ロルバーンL
140ページあり、1日2ページ(見開き1ページ)を、デイリーをメインに約2か月使用しました。
紙は黄色味がかったクリーム色です。
使い方
ロイヒトトゥルム1917
シールや付箋で書くところをあらかじめ固定すると、何を書くか迷わないし、華やかなページになるので、気分が上がります。
一言日記や子供の様子、1日で3つの良かったことを書いたり、時間軸を手書きして予定をかきこんだり、その時にあった使い方をしていました。
ロルバーンL
見開きで、1日の記録を始めたロルバーンでは、主に食べたものや左のページにタイムスケジュール、右のページに日記を書いたりしていました。
大きめのシールを貼れば、かけない日があってもおしゃれなページになります。日記もA5のノートより、1行の文字数が少なくなるのでいま見返しても、読みやすいです。
また、タイトルをつけると出来事を思い出すきっかけにもなります。
初めて使うならB6サイズがおすすめ
私が初めて使ったのがA5サイズだったので、書き残したい内容を決めたり、どこに何を書くかを考えてからじゃないと、持て余してたかもしれません。
B6サイズは、大きめなシールやブロックメモなどを貼ると、あまり書けない日があっても気にならないと思います。
シールなどで飾り付けると、どうしても字を書くスペースがなくなる可能性もあるので、慣れるまでは文字だけで日記をつけて、1枚だけシールを貼るのもおしゃれになります。
私は字を小さく書くのが苦手なので、1行あけながら日記を書いてました。
ロイヒトトゥルム1917とロルバーンLは、どちらも家置きように使用していたため、あまり重さは気にならなかったのですが、持ち運びたいとなると難しいかもしれません。
そんなときは、小さいノートなどを持ち歩いて、帰宅後に書き写すのがおすすめです。
ロイヒトトゥルム1917は厚さを測ってみたら、3cmでした。
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