1年間1冊のノートをつかって、手帳が続く体質になりました

バレットジャーナル

必要な情報などを1冊のノートに1年間書き続けたら、目的が明確になり複数の手帳が続くようになりました。

考えていることを書き出すことで、次の行動に移りやすくなります。

バレットジャーナルを活用したかった

長男が年長に上がり、長女が入園するタイミングで二人分の行事を管理したくてバレットジャーナルを始めました。

バレットジャーナルとは、「・」(バレット)を使い箇条書きでタスクを書き出すノート術です。

100円ショップで便利なアイテムや可愛い文房具が手に入るので、いろんなページをつくるのが楽しくて、シールを貼ったり趣味の一つになっていました。

自分だけのオリジナルノート

コロナが日本でも広がってきた年だったので、子供たちの幼稚園の行事が延期になったり、最終的に中止になってしまうこともありました。

見返してみると空白が多く、寂しい気もしますが子供が描いてくれた絵や文字がノートに残っているので、今では思い出の一つです。

見開き1ページを使って10日間の予定管理と、家計簿を併用していました。予定が空白でも、買ったものや残高は毎回きちんと記入していたので、自分に必要な内容だと気付きました。

今年は1冊の手帳を家計簿として使っています。

ほかにも、ダイエットについてまとめたページを作ったり、食費の予算を書いてみたり、どんなことに興味や関心があるのか、その時の記録が残っているので、手帳の使い方が明確になり、複数使いにつながりました。

もう一度バレットジャーナルに挑戦する

すでに今年の手帳を何冊か使い始めているので、日々のタスクは、MDノートの新書サイズをバレットジャーナルとして使っています。

前回は形から入ってしまったので、使い始める前に改めてバレットジャーナルの本を読みながら実践してみると、新しく挑戦したいことが見えてきました。

みなさんも1冊のノートと1本のペンで、新生活にむけてバレットジャーナルを始めてみませんか?

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